王様ラジオキッズ

チビっこ向けの番組のようですね。

DJは【D】
メンバーは名前で表記してあります
ニュアンスでサラッと読んでくださいませ。
(聞き間違いあるかもしれないです…)



D「さぁ、今日は王様キッズにすごいゲストの方が来てくださっています。この方です!」
桃「王様ラジオキッズを聴いてるキッズのみんなー!こんにちは!そしてお前達、いくぞ!せーのっ」
皆「うぉーい!!」
D「おー、すごいボリュームですー。自己紹介をお願いいたします」
桃「はい!シンケンレッド、志葉丈瑠 、役の松坂 桃李です」
D「よろしくお願いします」
桃「よろしくお願いします」
相「シンケンブルー 池波流ノ介、役の相葉 弘樹 です。よろしくお願いします」
D「よろしくお願いします」
高「シンケンピンク 白石茉子、役の高梨 臨 です。よろしくお願いします」
D「よろしくお願いします」
勝「シンケングリーン 谷千明、役の鈴木 勝吾 です。よろしくお願いします!」
D「よろしくお願いします」
森「シンケンイエロー 花織ことは、役の森田 涼花 です。よろしくお願いします」
D「よろしくお願いします。みなさんよろしくお願いします」
皆「お願いしまーす!!」(拍手)
D「えらいこっちゃです。シンケンジャー王様ラジオキッズに登場!」
相「お招きいただいてありがとうございます!」
(いぇい!だったり、拍手とワイワイ)
桃「ありがとうございます」
D「シンケンジャーの映画が、殿! (うん)ついに公開になりましたね!」
桃「そうですね」
D「もう大人気で」
桃「いやいやいや」
D「タイトルをお願いします」
桃「『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦!!』」 *1
D「まさにこうバトルな、」
桃「そうですねぇ」
D「映画なんですけれども、なんかいきなりくされ外道衆が山盛り」
桃「あー」
D「あれ何人ぐらい出てきてるんですか?」
桃「あれはー、約一万!」
D「一万?!」
勝「一万」
高「一万人ですよ」
D「すーごい数と」
桃「一万」
D「戦ってちょっぴり、ボロボロに…?シンケンジャーが?」
桃「いきなりピンチになるからね」
高「はい」
D「大丈夫ですか?殿」
桃「いやもーそこはシンケンジャーなんで。絶対負けないですけど」
D「ねぇー」
桃「はい」
D「もうそのシンケンジャーの戦いをばっちり」
桃「そうですね」
D「見ていただきたいんですけど(うん)映画ならではの武器といいますか(はいはい)ありますね」
桃「ありますね。これはーもう言ってもいいのかな?」
D「内緒?」
桃「ないしょ?」
高「こーれは内緒ですねー」
桃「内緒かー、まぁ、うん」
相「うん、…」
(みんな、「う゛ん…(笑)」「うん…」と言えない様子)
桃「とりあえず劇場で楽しみにしてくれ、…してください」*2
D「そうですねー。TV版もあのーシンケンレッドがまたちょっとスーパーな感じに今、」
桃「あーそうなんです。TVの放送ではスーパーシンケンレッドになって」
D「はい。あれ戦いにくくないですか?長くなって」
桃「あ、あのマント?いや、あのマントを身につけることによって、より素早い動きができる」
D「強くなって」
桃「はい。すごいもうパワーアップ…ですけど!劇場版ではさらにその上をいった、う゛−んレッドが」
D「あははは」
皆「それは言えない」
桃「またこれは言えない」
D「すごいことになってるので、ねぇ。その戦い以外の頭脳的な戦いも茉子ちゃんありますよね(うん)
高「そうですねー。あのナナシに変装するという、変装して敵地に潜入するという。もう流ノ介とことはのね」
相「えぇ」
高「ズレタた発想が」
D「あははは。ズレた発想というのは、ことはちゃん的にはどうなんですか?言われたの」
森「あー、でもことは的には無意識やから、そんな気にしてないんですけど。まぁ流さんよりはマシかな(笑)」
D「あははは」
相「いやいやいやいや。ねぇ、なに言ってんの」
桃勝「(笑)」
D「ズレた発想って思ったんですけれどもでも見事、」
桃「そうですね」
高「ズレた発想のおかげで!」
桃「発想のおかげで!」
D「シンケンジャーのみなさんの、変装っぷり?も結構(うん)
高「そうですね。個性がやっぱり1人1人出てるので」
D「あれはシンケンジャーのみなさんの手作り、なんですか?」
相「…そうですね」
桃「あれはまぁ、ことはと流ノ介の案だから」
D「それぞれに違いますもんね、はい」
相「屋敷にあった物をこう集めて、黒子さんにも手伝ってもらいながら」
高「はい」
D「あ、黒子さんも手伝ってくださって」
相「はい。そうですねー」
D「そうなんですかー。でね、脂目マンプク っていうすごい敵が流ノ介さん、出てくるじゃないですか」
相「はい」
桃「うん」
D「あれはどないなんでしょうか」
相「あれちょっとー、割とふくよかな感じ」
D「まさにマンプクー!いう感じですよねー(笑)」
高「ふふふふ(笑)」
相「まぁ、なんていうかダメージはあんまくらわないのかなぁっていう」
桃「あー」
相「なかなかね、伝わりにくいダメージ。なんで結構苦戦して」
D「ねぇ。まぁでも外道衆の中でも、」
相「やっぱり油が多い感じで」
D「油が(笑)」
桃「油が多かったね」
相「油が乗ってる感じで、やはりちょっと手こずりました」
D「大変でしたよね。で、3D上映っていうことで。ことはちゃん、飛び出す映画をやってるところがあるんですよね」
森「そうなんですよー。邦画初の3Dってことなんですけど、飛び出すっていうのもあるし、あと奥行きが伝わるっていうのもあるんですよ。なんでまた新しい感じじゃないかなと。あとTV版でも2倍3倍とアクションもすごい大迫力で」
D「メガネかけて見るんですよね?」
森「そうなんです。サングラスみたいな。赤と白じゃなくて今サングラスみたいな」
桃「うん」
勝「スタイリッシュ」
D「ちなみにシンケンジャーのみなさんはその3D版は見たんですか?」
桃「見ました」
高「見ました。みんなで」
D「どうでした?」
桃「すごかったね!」
D「うわぁ出てきた!みたいな」
桃「いやー、というかもう、奥行きがね」
D「うーん」
高「奥行きがね」
D「そこにいるような感じが」
高「あのアクションがすごいですよね、やっぱり。3Dだと」
桃「3Dならではの大迫力が」
高「そうそうそう」
桃「うん」
D「また実写の邦画初っていうのがすごいですよね。シンケンジャーがそれをやったっていうのが」
相「嬉しいですね、やっぱり」
D「これはもう夏休みね、絶対キッズのみんな見に行ってもらいたいですね」
桃「うん」
高「はい」
森?高?「ぜひぜひ」
D「ということで、最後にバシッと締めていただけますでしょうか」
桃「えー、そうですね。はい。『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』は、只今大ヒット上映中です。えー…ね、ぜひね一度と言わず二度三度とお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん 一緒にね見に行ってそしてまだ見てないお友達にも自分なりの感想だったり、見所なんかを伝えてくれたらいいなーと思っております!」
D「もう3Dも2Dも両方」
桃「そうですね」
D「両方見比べてほしいですよね」
高「はい」
桃「うん」
D「で、終わりたいところなんですがー、」
桃「はいはい」
D「ちょっとお願いがありまして」
皆「なんでしょう」
D「実はですねぇ、非常に厚かましいんですが、王様ラジオキッズではジングルというのを(ジングル)流してまして。ちょっと私がシンケンジャーのモノマネをやったりしてるんですよね」
桃「はい」
D「せっかく本物が来てくださってるので、今日本物にやっていただきたいなと思うんですがどうでしょう?」
(皆「ぜひやらしてください」とワイワイ)
D「よろしゅうおねがいしますー」
高「そのモノマネも聞いてみたいですよね」
D「モノマネ(笑)『殿ー、王様ラジオキッズにこんなにおたよりがー』とか、こんな感じでやってます」
(みんな口々に「あー」とか「へ〜」とか)
相「流ノ介ですね」
D「いやーこれはおいといて本物にぜひ、やっていただけますでしょうか。じゃあお願いします」


流ノ介「殿ぉー!王様ラジオキッズにキッズのみんなからこんなにおたよりがぁ!!」
千明「おぉ!でももうちょっとほしいよなー」
茉子「キッズのみんな、王様ラジオキッズにどんどんおたより、リクエスト送ってきてね!」
源太「ちょぉーっと待ったー!俺たちシンケンジャーのことも忘れちゃあ困るぜ!」
ことは「シンケンジャーの映画は只今大ヒット上映中です。家族揃ってぜひぜひ見に来てくださーい」
丈瑠「『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』 いざ、参る!!」

D「あーりがとうございますー!」(拍手)
桃「なんか、今、変な声が」
(「源太の声が」「あれ?」)
D「そういえば、今日なんか、ねぇ。源太さんがいないハズなんだけど」
勝「誰がやってたんだよー」
D「ラジオの前のキッズはみんなで考えて笑う、ということで」
高「おたより待ってまーす」
桃「ははっ(笑)」」
D「誰がやってたでしょうか、という(笑)」
桃「この中の五人誰かがやってます!誰でしょう?!」
D「(笑)送ってきてください。えー、では、最後にですねこの映画の曲紹介を殿からお願いします」
相「よっ、殿」
桃「はい、わかりました」
森「殿さま!」
桃「まかせろ。『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』では、エンディング曲をシンケンジャーのみんなが歌っています。その曲とか、衣装にもねぜひ注目してください!では聞いてください。シンケンジャーと高取 ヒデアキで『四六時夢中シンケンジャー 〜銀幕版〜!』

源太のマネをしてたとのは殿ですよね?ね?結構殿がこまかく相槌打ってたり、一斉に喋ると声を聞き取れなかったり(笑)8分ほどのコメントだったけどラジオで聴く殿の声は良かったです(にんまり)しかしこんなに映画を勧められても一緒に行く友達がいない私はどうすれば…(´・ω・`)

*1:チカラの入った言い方

*2:うっかり殿口調