桃李くんラジオ「リッスン?」レポ

簡単にレポしておきます。雑音が酷くて聞き取りにくかった部分は省いてあります。(…。)ニュアンスだけでも伝わればいいんですが><そして間違ってますよー!な部分、この話もしてたよ!な部分ありましたらこっそり教えてくださいませ(ぺこり)



「リッスン?〜Live4Life〜」25:20頃〜25:40頃の登場。

  • パーソナリティー【P】
  • とおりくん【桃】

P「それではお待たせしました。ゲストに登場していただきましょう。侍戦隊シンケンジャーからシンケンレッド 志葉丈瑠役を演じてらっしゃいます、松坂桃李さんです。ようこそ」(BGMはシンケンOP曲)
桃「どーも!シンケンレッド 志葉丈瑠役の松坂桃李です!」
P「よろしくお願いしますー」
桃「おねがいします」
P「桃李さん、」
桃「はい」
P「背が高い!」
桃「いやいやいや(笑)」
P「私もですね、あのー自分もわりと高い方で170cmあるんですけど何cmありますか?」
桃「ぼくはあのー身長181cmなんですよ」
P「すごいですね」
桃「いやーもうそんなことないですよ」
P「そしてまたスタイルもよろしくて」
桃「いえいえ、とんでもないですよ」
P「モデルさんとしてもずっと活躍されていて」
桃「そうですね」
P「今回侍戦隊シンケンジャーで初めて役者として」
桃「そうなんです。役者としてはこれが初めてです」
P「今日はいろいろお話伺っていこうと思うのですが、まず『とおり』さんていうお名前は(はい)本名ですか?」
桃「本名なんですよ」
P「『桃』に」
桃「はい、『桃』に」
P「そして『木』に子供の『子』」
桃「子供の『子』です」

ここで「桃李不言下自成蹊」(とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす)の説明をします。(割愛)

桃「うちの親父が名前をすごいこだわってつけてくれて」
P「なるほどー。でもまさにそのとおりになった感じで」
桃「いやー(笑)」
P「今やもうお子さんからそのお子さんの親御さん世代、さらにおばあちゃんの世代までほんとの幅広くいろんな方に(はい)愛されていらっしゃると。今回シンケンジャーを演じるにあたって(はい)最初にヒーローって(うん)桃李さんも小さいころにいろんな」

桃「あのー、これが本当にデビュー作なのでいろいろプレッシャーもあったし、このシンケンレッドが決まってからこんなド素人の僕がはたしてヒーロー番組をやっていいのかと」
桃「最初はやっぱりいろいろ悩みましたね」
P「そうですか」
桃「うーん」
P「でもだいぶ今は、始まってからはどのくらい…」
桃「そうですね、あの撮影自体は去年の12月の半ばから始まったんですけど、まぁまだ1年は経ってないんですけど。そうですねぇ…始まってからはいろいろ、いろいろ経験しましたね」
P「うーん。現場はいろんな先輩もいれば同世代もいたり、ほんとにいろいろ勉強になること多いですよね」

P「レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク」
桃「はい、そしてゴールド」
P「そしてゴールド!ゴールドがいるっていうのが珍しいですよねぇ(笑)私、初めて、」
桃「あ、ほんとですか!?」
P「はい」
桃「いやでも結構最近の戦隊ではシルバーとゴールドっていうのは意外と出てくるんですよ」
P「あ、そうなんですか」
桃「うーん」
P「私が見ていた頃は女の子ピンクだけだったんです」
桃「あ"ー(激しく納得)そうですね」
P「イエローも女の子になったっていうのが」
桃「うん」
P「すごいー、なんか今っぽいというか(笑)」
桃「あはは(笑)」
P「やっぱり女の子強くなってきてるじゃないですか」
桃「はい」
P「女の子もおしとやか系な子と大人っぽい子がいるから、なるほどなぁと思って」
桃「うん」
P「その中で、桃李さん、レッド!」
桃「はい」
P「レッドと言えば子供たちの憧れ」
桃「そうですね」
P「なんか私生活でこのシンケンジャーをやってから自分の中でいろいろ変わったことってありましたか?」
桃「いやー、なんですかねぇ。ほんとになんだろ。キチンと生活するようになりました(笑)」
P「あはは(笑)なるほど」
桃「あのー、この仕事が決まってから僕一人暮らし始めたんですけど」
P「うん」
桃「それでもやっぱり戦隊は朝がすごい早いんですよ、実は。5時入りだったりとかして。でー、やっぱ早起きしなきゃいけないから早く寝て。自然と早寝早起きになったりして。で、やっぱりそういう生活リズムをおくっているとその中でもちゃんとした生活をおくるようになってくるんですよ」
P「うんうん」
桃「やっぱりこれはなんだろうな、なんか意識的にも子供が見てくれて、憧れた存在になるわけですから。やっぱりー、ね、そういう存在の人はちゃんとしてなきゃいけないのかな」
P「あはは(笑)」
桃「そういうのがあるんで、そうですね」

P「いろんなドラマで今後(はい)多分もっといろんな役をやられていく機会がほんとに増えると思うんですけど(はい)この戦隊モノって小さいお子さんたちは見ててずっと大人になっても覚えているものだと思うんですね」
桃「うん」
P「桃李さんにとってすごく大事な作品になるだろうなーって思いましたが、ファインボーイズのモデルさんとしても活躍されて(はい)いらっしゃいますけど(うんうん)演技をすることとモデル活動って切り替えとかありますか?」
桃「あーそうですねぇ。やっぱりモデルは役者と違ってあのー、洋服が主役なので」
P「おー」
桃「僕が主役じゃないんですよ」
P「あーそっかー」
桃「洋服が主役なので、着てる洋服をカッコよく見せていかにその読んでる人たちの『この服カッコいいから買おうー』っていう気にさせるか」
P「なるほど」
桃「そこがやっぱりちょっと役者との違いっていうか、まぁ難しいところですね」
P「うんうん」
P「どんなお洋服着ても似合いそうなので」
桃「いやいやいや(笑)そんなことないですよ*1
P「いやー、素敵だなぁと思いました」

P「普段の生活で最近ハマっていることはありますか?」
桃「あー、普段の生活でーですよね、…シンケンの男メンバーでハマってるものがあるんです」
P「はい」
桃「あのー、鉄 拳っていう格闘ゲームがあるんですが」
P「はいはい」
桃「それでー、男連中は鉄 拳6にハマっておりまして」
P「おー、対戦したり?」
桃「そうなんですよ。あのー撮影の合間をぬって近くのゲームセンターに行って」
P「ゲーセンに行くんですか!?大丈夫ですか!?(笑)」
桃「大丈夫ですよ(笑)」
P「囲まれないですか!?(笑)」
桃「まったく(笑)」
P「ほんとに?」
桃「はい。合間をぬってはそのゲーセンに行って。で、男4人で対戦してると」
P「やっぱり男子ですね。そういうところね」
桃「そうですね(笑)」

P「さ、ここでですね(はい)、松坂さん、桃李さんに(はいはい)、1曲(うん)選んでいただいた曲を(はい)お届けしたいと思ってるんですけども。好きな曲とか、」
桃「あー、そうですね。じゃあ僕今好きなアーティストさんがいましてですね。あのー、フランプールさんていうバンドグループがいるんですけど。それのフランプールさんの『星に願いを』という曲を」

♪ flum pool 星に願いを

P「おとどけしましたのはフランプールで星に願いをでした」
桃「はい」
P「この曲はなにか選んだ理由はありますか?」
桃「そーですねぇ、あのー、最初この曲を聴いたときになんていい曲なんだ、と。で、このフランプールさんのボーカルの人、声がすごくキレイなんですよね」
P「うーん」
桃「なんか独特の声というか、すごい透きとおってるというか、透明っていうか。なんか何回聴いても飽きない」
P「うん」

P「普段はわりと音楽はよく聴かれるほうですか?」
桃「はい、聴きます(食い気味に返答w)」
P「どういうときに聴くことが多いですか?」
桃「うーん…やっぱりロケバスの中だったりとか、あとは撮影所へ行くまでの行き帰りだったりとか」
P「あ、合間合間に聴いたり」
桃「そうですね」
P「ちょっとリラックスしたりするときに」
桃「そうですね」
P「そういえば。あのですね、今日は私手元に桃李さんの写真集を、」
桃「おぉー!」
P「持ってるんですけど」
桃「はい」
P「10月に発売された写真集、その名も」
桃「『桃李』まんまですね(笑)」
P「いやこれがですね、なんと素敵なこと。朝から順番に朝起きたところから(はい)、ご飯を食べていたり(はい)、学校に行っていたり(はい)、いろんなシーンがあるんですけど撮影をされたときにこのいろいろ打ち合わせのときに(はい)いろんな意見を出されたりとか(はい)したんですか?」
桃「そうですねー、わりとそういう打ち合わせはそこまでなかったんですけど実際は。でもやりたいことはやらせていただきましたね」
P「なんかその自分の中で一番気に入ってる写真はありますか?」
桃「あーっとですね、それはあのつなぎのページなんですけど」
P「はい」
桃「もうちょっと後ろのほうかな」(写真集をめくっている様子)
桃「あー、ここらへんですね。このへんの…」
P「はい、あ、ペイントしたつなぎのシャツを着ていて、壁際にこう凭れてちょっとワイルドな感じですかね」
桃「そーですね、はい。それがお気に入りですね」
P「これはぜひ皆さんに見ていただきたいですけど。口でなんと説明していいのか」
桃「う"ーん」
P「難しいですね」
桃「ページ数とかも書いてないですからね」
P「そうですよね(笑)」
桃「あはは(笑)」
P「でもファンの方はきっと写真集持ってらっしゃるから。その衣装がね、」
桃「わかるかな?」
P「わかるかな?」
桃「つなぎのページで…」
P「つなぎで…」
桃「わかるかなぁ?」
P「これはなかなかこう顔もちょっと汚してあったりして」
桃「はい」
P「この前半のピュアな感じとはまた」
桃「そうですね」
P「違った感じで」
桃「違った」
P「はい。このいろんな(うん)桃李さんの(はい)面が見られる写真集も必見なんですが、この写真集の握手会もほんとにファンの方々がいらっしゃったと」
桃「ほんとにもうありがたいことで、たくさんの方に来ていただいて。もうただただ感謝です」
P「なかなかね、ファンの方と会う機会って少ないじゃないですか」
桃「はい」
P「なので、そういう機会はほんとファンの方も楽しみにされてると思うんですけど」
桃「そうですね」
P「今度、来年1月にスクリーンでなんと」
桃「お!」
P「桃李さんに会える、と」
桃「そうなんですよー」
P「現在撮影中、」
桃「はい。あ、あのー撮影はもうこないだ終わりまして」
P「あ、」
桃「はい」
P「終わりましたか、無事に」
桃「終わったんです。無事に終わりました」
P「タイトルが、侍戦隊シンケンジャーVS…」
桃「ゴーオンジャー
P「ゴーオンジャー
P「2010年1月30日(土)から公開」
桃「はい」
P「今回のみどころは」
桃「そうですねー、えーっと、ズバリ、シンケンジャーのシンケンレッドとゴーオンジャーのゴーオンレッドの絡み」
P「はい」
桃「その2人がこの映画の中で1番多いんで。そこの絡みとあとは他のメンバーでもそのゴーオンジャーシンケンジャー同士で絡みがいろいろあるんですよ」
P「はい」
桃「そこの絡みとかも意外と結構面白かったりするんでー」
P「これはテレビでは見られないものですね」
桃「そうですね」
桃「シンケンメンバーの素顔も見れちゃったりするのかなー?みたいな」
P「これはまだ来年1月30日からですけど」
桃「はい」
P「ぜひみなさん見てください」
桃「はい」
P「えー、その後東京D Gロッソで行われるスーパーシンケンジャー見参(うん)このシリーズ第三弾にも出演されているという」
桃「そうなんです」
P「詳しくは松坂桃李さんのオフィシャルブログ M-Storiyをチェックしてください」
桃「はい!」
P「ブログも更新されて」
桃「そうですね」
P「いらっしゃるということなので、ぜひぜひ御覧になってください。というわけで、」
桃「はい」
P「野沢 香苗のリッスン 水曜日。今週は松坂桃李さんにお話を伺ってまいりましたが、残念ながらそろそろお別れの時間となってしまいました」
桃「あ"ー、そうなんですかー」
P「非常に残念ですねぇ」
桃「アッと言う間ですね」
P「はい。リスナーの皆さんもアッという間だったんで、もっとこんな話が聞きたかったって、」
桃「いや、僕もね、いろんな話をもっとしたかったですけどね」
P「またぜひお待ちしておりますので(はい)遊びにいらしてください」
桃「ぜひぜひ」
P「最後に」
桃「はい」
P「全国の(うん)お子様は寝てるかもしれないけど」
桃「寝てるかもしんないですね」
P「そしたらお母様に録音して聞かせてくれているかもしれないので」
桃「あー、なるほど」
P「お子様、そしてお父さんお母さん(はい)そしていろんなファンの方に(はい)向けてメッセージをお願いします」
桃「はい。えー、松坂桃李です。そうですね、えー、シンケンジャーの撮影はまだまだあるんですが体調に気をつけて頑張っていきたいと思っております。えー、そしてシンケンジャーのほうはですね、ま、だいぶお話もね終盤戦に向けて盛り上がっているころなんじゃないかなーと思っているんですが、えー、まだまだねほんとに最後の大どんでん返しが待っているんでシンケンジャー、多分ビックリするんじゃないかなと」
P「おー!?」
桃「…いうぐらいのお話が待ち構えているわけですよ!ぜひね、その日まで侍戦隊シンケンジャーぜひ応援してください。そして!松坂桃李も今後もよろしくお願いいたします!」
P「ありがとうございます」
桃「はい!」
P「本日のゲスト、侍戦隊シンケンジャーから志葉丈瑠役を演じてらっしゃいます、松坂桃李さんでした」
桃「はい」
P「ありがとうございました」
桃「ありがとうございました!(爽)」

パーソナリティーの方が「桃李さん」呼びでなんだか新鮮でした(´∀`)ノ短い時間でしたけど、桃李くんて話すことが好きなんだろなぁ、と。そろそろお別れの時間、って言われたときに本当に残念そうな声だったんですもん(笑)そしてここでもフランプールさん推しで(笑)回し者なんじゃないかと思うぐらいにスキスキ言ってますよね(笑)しかしよく電波邪魔されました…。他国語がジャマ><次、ラジオのお仕事が来たらクリアに聞ける放送局でお願いしたいものです(切実)

*1:そんなこたぁーない、と聞こえるw