イケメンデルの法則(勝吾)

ao_coco2010-02-05

これローカル放送って絶対もったいないと思うんですけど(´・ω・`) 準レギュ(笑)なけんけんにおいしいとこはもっていかれましたけど、勝吾可愛かったなぁ。てことでレポ!まだ見てないから知りたくない、って方は回れ右でお願いします。(画像出るので注意です)





イケメンデルの法則 http://ktv.jp/ikemendel/cq50ge000000i3wb.html
衣装は勝吾ブログ参照。

ドラマ仕立てに番組は始まります。
【第41話 安定は恋を殺し 不安は恋をかきたてる】


左に圭くん、右に勝吾が座ってます。(携帯電話の着信音が鳴りひびいてます)
勝吾「そういえば彼女とデートしたんだ。可愛かったなぁ。でさ、彼女が言うわけよ。『私、勝吾がいれば何もいらないわ』って。こんなのリアルに言われたことある?!(と圭くんを指差す)愛されちゃってんだよなー俺。」
圭くんは何も言わず勝吾の話を聞いているだけ。
勝「あ、俺もうすぐ付き合って一ヶ月になるんだけど、記念日になにかプレゼントしようと思って。なにがいいと思う?」
若干俯くようにしたまま何も言わない圭くん。
勝「…ねぇ」
と、ここで突然立ち上がり鳴りっぱなしの携帯電話を取り電話に出る。
圭「はい、もしもし。…あ、会長。はい、まだ2人です。…え、シークレットラブが今日のテーマですか?…はい、わかりました。ではまた後で。」(静かに電話を切る)
勝「会長、なんて?」
圭「いや、別に。なにも。」
勝「あ、そう。…でさ!さっきの話なんだけど。プレゼント、記念日なんだけどなにあげればいいかなー。あんま高いもんだと引いちゃうしなぁー。まぁ、金もないんだけどねー!」
ここで扉を開いてケンケン登場。
健太「ちょちょちょちょー!やめぇーや。あんなぁ、人の惚気話なんてそう聞きたいもんちゃうで」
圭「いや…!いいんだよ」
勝「だって俺たちチョーらぶらぶだからね。俺は彼女のこと大好きだし、彼女も俺のことが大好き(にっこり)」
健「…はぁー(ため息)うっとし。お前知らんのか?安定は恋を殺し、不安は恋をかきたてる。byマルセル・プルーストっと。今みたいにさ、ラブラブな関係に安心してるとすぐ終わってまうで。」
勝「はぁ、そんなの関係ないね。今日もおはようメールしたでしょ、(席を立ち上がり指折り数えていく)お昼も彼女が作ってくれたお弁当食べて「美味しかったよ」って(右手でTELするしぐさ)電話したでしょ。で、来る前に今日のテスト頑張ってねってメールきたし。」
健「もぉーウルサイなぁー!」
勝(ケンケンに目を向ける)
健「…あんなぁ、お前がラブラブなんはわかった。でもなぁ、お前も男やったらそういうのは心の中にしまっとけ。周りに自慢してどないすんねん。」
圭「違うんだ…!こいつは、別に自慢してるわけじゃないんだ…」
勝(圭くんを見る)
健「だったらなに?」
圭「俺たち…親友なんだ。」
健「いや親友やからってさー、いくら仲良くたってこんな惚気話聞かされたってうっとーしいやん。」
圭「……。(俯くようにして)一年、くらい前の話なんだ。」
勝(唇を噛み締めるように目線を落とす)
圭「俺、こいつが長年付き合ってた彼女…奪っちゃったんだ。」
勝(その言葉を聞いてハッとした表情)
圭「彼女のこと好きになった時…こいつに悪いと思ってしばらく黙ってたんだけど…でもどうしても諦めきれなくて。告白だけしようと思ったんだ。…そしたら彼女受け入れてくれて。」
(黙ってただ聞いてる勝吾)
圭「当然2人は別れた。俺はこいつの大事なもの奪ったんだ。…こいつがどれだけ彼女のこと好きか俺が一番よく知ってたのに…」
(階段を降り勝吾の方に近付く圭くん)
圭「でもこいつは許してくれた。お前ならいいよ、っていいやがって。…それでな、こいつにやっと最近新しい彼女が出来たんだ。だから別にこいつは惚気てるわけじゃないよ。彼女のことはもう忘れたよ、ってそう俺に言ってるんだ」
(ふっと笑って軽く咳払いしたあと、照れくさそうに首元を触る勝吾)
健「…なんやねん、お前ら。一人でキレた俺あほみたいやん。」
勝「(一瞬微笑んだ後)でも、らぶらぶだっていうのはホントだけどな。」
(圭くんと勝吾は目を合わせにっこり)
健「わかった。今日は好きなだけ惚気てください。」
勝「まーじでッ?!*1(ケンケンの両肩に手を置いて階段に座らせる)じゃあじゃあー、(圭くんの両肩を掴み同じように階段に座らせる)」
健「はいはい(呆れた様子)」
勝「この間の日曜日にデートした時のこと話ちゃうわ。」
健「…エ?いやいやそれは…」
勝「な!まず、水族館に行く予定を立てたわけよ。」
(勝吾の嬉しそうに話す表情を見て優しく笑う圭くん)
勝吾「で、彼女が遅れて来ちゃって。カワイイから許しちゃってー。」
(惚気話を聞かなければいけない状況に沈んだ表情のケンケン)
勝「お財布落としてきちゃったしー、それもカワイイから…」
と、ここで「やろうか(始めようか)」と井上(次長課長)登場。
圭「井上さん。井上さんの人に言えないヒミツってあるんですか?」
井「ヒミツあるよ。それは。……けど、言えないよ…言えない」
3人笑っちゃってます。
河本「ホンマに言うなやー。そんな生々しく。…早く並びなさーい(と3人を指差して立ち位置へ促す)」
ここでいつもの掛け声。
河「お前らイケテルか!」
(3人声を揃えて)「イケてます!」
河「顔は?」
(3人声を揃えて)「イケてます!」(勝吾、両手親指立てる)
河「歌は?」
(3人声を揃えて)「イケてます」(声低めに、右手はマイク持ってる風にしてる勝吾)
河「スタイルは?」
(3人声を揃えて)「イケてます」(爽やかに)
河「恋は?」
(3人声を揃えて)「…イケてない、っす」(しょんぼり顔)
河「バカヤロー!座れ!」とここで全員着席。

ゲスト(大沢 あかね)に触れたあと、
河「今度この番組で結成するイケメンバンドのメンバーなんです」
♪甘い罠苦い嘘 が流れてます
Vo.鎌苅健太 Bs.細貝圭 Gt.鈴木勝吾 Key.井出卓也 Dr.米原幸佑
河「で、今これ3人いますけども、実際は5人」
健「5人です」
勝「そうですね」
河「バンド名聞いてもらっていいですか?」
健「バンド名は…『ココア男。』」
ゲ「…ふふふ(失笑)」
勝「笑われましたけど(笑)」
健「ちょっと待ってください」
井「なんでそんなことしたん?」
健「いやこれは満場一致で決まったんですけどー」
河「へぇー、魚民で決めたん?」
健「そうですね、って違う違う!」(ノリツッコミw)

今回のテーマは【シークレットラブ】
河「まずは勝吾から聞いていきましょうかー?シークレットラブの経験」
勝「まぁ、学生のころの話なんですけど。あのーすごい好きな彼女がいて付き合ってたんですけど別れてしまい、そのー半年後ぐらいにもう一度やっぱり好きだからアタックしようと思ってアタックしたんですけど、一個上の同じ部活の先輩と、こう、既に付き合ってるわけですよ。でもやっぱり好きだということで、先輩に隠れながらこっそり会ったりして。」
河「相当可愛かった?」
勝「そうですね…。ベタボレでしたね(笑)」

【AD-LOVE TEST〜即興恋愛リアクションテスト〜】
Q.あなたは大人気のイケメンスター!ラブラブな彼女がいるのですが、事務所の規則で恋愛禁止。付き合っているのは誰にも内緒です。
あなたが彼女とお忍びデート(目深にキャップを被り、マスクをした状態)していると…
「(右手を掴まれ)人に言えない関係なんてもう嫌!私だって堂々と手を繋いでデートしたいの!」
デート中に駄々をこね出した彼女。あなたはどんなリアクションでなだめますか?

BGMがなぜか広瀬 香美のpromise(笑)
まずはケンケン。
彼女「(右手を掴まれ)人に言えない関係なんてもう嫌!私だって堂々と手を繋いでデートしたいの!」
キャップとマスクを取る。
「(彼女を見て)俺…スターでごめん。(スタジオ内失笑)でも、俺がスターやから、お前のことプリンセスにしてやれんねん。な?(両手でハートマークを作る)たとえ、手は繋がれへんかっても、お前のハートと俺のハート、繋がってるから。」
彼女「(頷く)」
河「カット!(笑)いや、納得してへんかったやん。(もし自分が彼女やったら)どう?」
ゲ「手は繋げないけど、ハート同士は繋がってるよ、てとこは良かったと思いますよ」
健「おおおー?!」
河「女の子はやっぱりそういうベタなのええの?」
ゲ「ま、そうですね。(キャップを)バッと取ったのとこまでは良かったですけど(笑)」
河「あ、そのあと?」
ゲ「俺、スターでゴメン、て(笑)こんなスターやだなって(笑)」

続いて圭くん。
彼女「(右手を掴まれ)人に言えない関係なんてもう嫌!私だって堂々と手を繋いでデートしたいの!」
「(マスクを首元まで下げて)わかった。じゃ、こうしよ?10秒間だけ手、繋ご。俺、こんなことでお前と別れるのはヤダもん。(彼女の手を取り繋ぐ)だから、10秒間、1、2、3、4、5、6、7、(彼女を抱きしめる)8、9、10。(数え終わると体を離す)いこっか。」
彼女「うん」
河「カットー」
おおー、すごーいと口々に出演者から反応が。
ゲ「いや、これはスゴイ!!めちゃめちゃハイレベル!!」
井「なにがハイレベルじゃ(笑)」
ゲ「興奮してます(笑)」
河「続いて勝吾行ってみようかなー!」
勝「トリかー!(と、少し緊張気味?)」

彼女「(右手を掴まれ)人に言えない関係なんてもう嫌!私だって堂々と手を繋いでデートしたいの!」
「(キャップを取って)…ゴメン。(マスクも取って床に捨て、彼女の右手を取り)ちゅうもーくッッ!(左手をあげる)俺、鈴木勝吾は、このかわいい彼女とラブラブで付き合ってます!…いこっか」
河「カットー!スターかっこええー!全員に見てる人に公開ですよ」
ゲ「ちょっと子供だなーって思いますよね」
河「バレたらその子と別れなあかん状況になる場合もあるじゃないですか。」
ゲ「そうなの。彼女は困らせたいんだと思う」

そしてオチは井上のアクション。(街頭にぶつかったりのコネタを入れつつ、動きとか怪しすぎてこわいw)

ここでSCORE!

  • 圭[50]point
  • 健太[120]point
  • 勝吾[2]point

健「おぉー!!」
勝「ちょっと待ったー!よくないパターン><」

ゲ「今の状況と先のことを考えて。すごく一番賢いなって。」
河「なるほど。スター圭はめっちゃええって言うてんで?」
ゲ「ただー、やっぱり慣れてるんですよねぇ。この人ほかにも女の子がいて、もしかして私と同じようなことやってるのかもって思っちゃうかもしれない」
河「あぁー。勝吾の[2]ですよ。はぁーい、ちゅうもーく!ですよ(ジェスチャー付き)」
ゲ「いやあれはー、ホントないですね」
勝「(笑)」

【i-motion MAIL TEST】
女の子の心を掴む、イケテル動画メールで愛を告白してもらい、その動画メールを採点します。

  • GIRL'S PROFILE
    • イケメンスターのあなたの彼女で、今は会うことを禁止されている
    • 離れている彼女に改めて愛を告白!

勝吾
「よっ!久し振り。最近全然会ってないなぁ。今は会えないけど、そのおかげで今までなんとなくしてたメールとか電話とかさ…そういうものが2人にとってすごく大切な時間なんだなぁーって思った。…だからお前にもそういう風に思ってほしい。……大好き、…・・・だよ?(照れ気味に)じゃね。」

イケメンデル携帯サイトを見たんですが、この動画メールって一人分しかUPされないんですかね??この勝吾すっごくすっごーく可愛かったんですよ><><* 基本カメラ目線なんですけど、チラチラっと目線を外したかと思うと最後に「大好き」ですから><にっこり笑顔><ぎゃー 反則。これは反則!

ゲ「すごいかわいいですねー!」
河「ほんならさっきのさー、付き合ってますっていうの、あれ」
ゲ「あれは違うんですよ。今後のこと考えててね」
河「あぁー」
勝「違うんですよ、繋がってるんです繋がってるんです」
河「あ、あれでバレタ→週刊誌載った→禁止→んで、コレ」
勝「そうですね」
ゲ「なるほどー」
勝「それで成長してる僕を見てほしいっていう」
河「お前ホンマか?!今俺が言うたからちゃうん」
勝「(笑)」

ケンケンのは携帯サイトにUPされているので見ていただければよーくわかると思います。
動画を見たあと、スタジオ シーン…(笑)
河「やりましたな。遅いぐらいですよ、今日スベるの。いつももっと早くスベってくれるじゃないですか」
健「スベってないよ?スベってないよ…スベってないから!」(笑)

SCORE

  • 圭[100]point
  • 健太[1]point
  • 勝吾[90]point

井「なんだったら1(点)も大きいってこと?」
と突っ込まれ、
結果、[-209]point になりました(笑)

TOTAL POINT

  • 圭[50][100]
    • 合計150
  • 健太[120][-209]
    • 合計-89
  • 勝吾[2][90]
    • 合計92

強制プログラムを受けるのはもちろんケンケン(笑)
「愛のパンツ帰宅」ということで外見に拘らない、強い心を身につける特別メニューとなりました。
健「スターはなんでも画になるんだもん!」なケンケンですが…
【収録後】
ほんとにパンイチになってるケンケン(笑)ちょ、上半身とか足とか、…なんていうか明るい変質者だな(笑)
「リーダー兼ボーカルの鎌苅健太です!」…リーダーがんばれ(笑)

【ED】
健太「俺たち5人でロックバンドを結成しましたー」
「イェア☆」
健太「その名も、」
「ココア男。」
健太「3月15日にはライブイベントもやるゼ」
「イェア☆」
健太「みんな見にきてくれよー」
幸佑「(食い気味に)ヨロシク!」
「ヨロシクー!」
健太「幸ちゃん…早い…」
幸佑「あ、ごめ。早かった?」
健太「ここ合わせてほしい…」
気を取り直して
健太「みんなー、よろ、…みんなー、みんなー」
幸佑「しっかりせえや(笑)」(所々から突っ込みがw)

*1:こういう言い方すごく千明に見えた